産経新聞で紹介されました!
産経新聞(2010年1月21日)に紹介記事を載せていただきました。
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“産着” 真っ白な絹で レンタル始めてから購入者増加
■お宮参りの正装として好評
生まれたばかりの赤ちゃんが初めて袖を通す産着に、真っ白な絹の着物が好評だ。
「絹が輝いて子供が玉のよう」「丈夫でまっすぐ育つアサの紋様に健康を祈った」
赤ちゃんを抱く親や祖父母から、お宮参りの正装にもなると喜ばれている。
ベビー服に押され、廃れつつある絹の産着をきっかけに新しい家族を迎える笑顔が
あふれている。(牛田久美)
◆魔よけの“背守り”
真っ白な絹の産着を仕立てているのは東京都江戸川区、和服仕立て職人、
内田勝己さん(90)。
三笠宮家や高松宮家のお着物のほか、横綱双葉山、初代若乃花、栃錦ら角界力士、
歌舞伎役者らの和服を仕立ててきた。今も現役だ。
絹の産着は、廃れつつあることを憂う勝己さんと、長男の仕立て職人で着物仕立て
販売業「真和」(TEL03・3657・4513)社長の勝三さん(59)が復活に
取り組んでいる。水天宮などでチラシを配っても反応は思わしくなかったが、
レンタルを始めてから「絹の輝きを受けて一層かわいらしく感じた」
「『この子のために頑張っていこう』と、親としての幸福と責務を強く感じた」
などの感想が寄せられ、購入者も増えてきたという。
退院時の着用のほか、命名のお祝い、親類や友人への初お披露目、お宮参りの
正装としても好評。絹は国産で、背にはアサの葉の背紋がある。
「虫がつかず丈夫でまっすぐ育つアサにあやかり、江戸のころから背に縫った」
(勝己さん)。
産着は1枚の生地で仕立てるため、後ろから魔物が入り込まないよう魔よけとした
“背守り”だという。初孫に産着を贈った和歌山県海南市の主婦、
山本衿子さん(51)は「次の子が生まれたらまた贈りたい。代々着てほしい」。
孫への贈り物が多いことについて、勝三さんは「親子のきずなが薄れている今、
3世代の交流に着物が役立つのはうれしい」。
◆リメークも特徴
勝三さんは昨秋、奥村晋・元少年鑑別所長の講演で「祖父母は子の現在を見て、
両親は子の未来を見ている」と聞き、父、勝己さんの顔を思いだした。
「昔、弟子が生地を裁ち間違えると、父は『だーいじょうぶ、だいじょうぶ』
と笑って、泣きじゃくる弟子のそばで弁償や代替の反物のことを考えた。
現代の子供も、子供のためにしかる親と、『だいじょうぶ』と受け止めてくれる
年長者ら多くの見守りの中で育ってほしい。産着で優しく包み、
みんなで抱いて話しかける、すべてのコミュニケーションはここから
始まるのではないかと思います」
ちなみに、お宮参りで絹の産着の上に掛ける色物の女児の掛け着は、肩と腰を
縫いつまみ、袖に丸みをつけると3歳の七五三でも着ることができる。
着物はこうしてリメークできるのが特徴で、花嫁の白い打ち掛けも後に産着に
作り直すことを考えた習慣だった。
■綱渡り状態の着物産業
きもの流通新聞の安仲徹男社長によると、着物の小売市場は昭和50年代前半の
2兆3000億円をピークに、平成21年までに約3500億円まで縮小した。とりわけ、
サブプライム問題が表面化した一昨年夏以降はかなりの落ち込みという。
絹の産着について、安仲さんは「市場規模は小さいが、お宮参りを
継承しようという家が増えているようだ。着物産業は染め、洗い、仕立てなど
完全に分業で成り立ち、綱渡りの状態。
これ以上需要が減ると技の継承が難しいところまで来た」と話している。
お母様の満面の幸せ
うれしいお年賀状を頂戴しました
おじい様よりお孫様の御誕生祝いとして、ご利用頂きました。
昭和6年生まれの「曾おばあさん」の御発案で 私共の「産着」を
ネットで探して下さったとの事、職人冥利に付きます。
お母様の何とも言えない笑顔が印象的です!

あけましておめでとうございます
昨年は立派な産着を孫に着せる事ができありがとうございました。
家族一同たいへん感激しております
その後 またお写真とお便りいただきました・・・・
本当にありがとう存じます。
お健やかな成長をお祈りいたします!
(有)真和 様 遅くなりましたが、お食い初め(一月二十九日)
出来てきたので送らせていただきます。
おかげ さまで孫は手がかからず元気に育っています。
産着 真和 » 手記
2010年新春
昨年「奥村 晋」先生(スクールカウンセラー ・ 元少年鑑別所所長歴任)から
「発達障害」に付いてお話を伺ってきました。
教育現場では新一年生で一クラスに4人位授業中に立ち歩いたりする子供がいると
テレビでも放送しておりましたが、この様な「先生やお友達と上手くコミュニケーションが
取れない」事が「発達障害」と言うそうです。
「発達障害」が続きますとクラスで孤立し登校拒否をするようになり、
年齢が増していきますと有る部分しか見えない偏った物の考え方をする様な
危険な状態に陥るので有ります。この主な原因は妊娠中からの母子及び出産後の
家族との良好な関係が持てない時に、お子様の成長段階で結果として表れて来る
との事でした。
その昔にこの様な状態が余り目に付かなかったのはどうしてなのかと考えてみますと、
年寄りが側にいる家庭が多くあり、礼儀作法やしきたり等を熟知した祖父祖母は、
子供の現在を見て、両親は子供の未来を見て成長段階に応じて対処出来たからだ
という事です。
近年は核家族化し、共働きの家庭も多く、本来子供と共に話をし、解決するという
成長過程に重要な事柄を子供一人で考え時間が過ぎて行ってしまっている所が
問題だという事です。
私どもでは、
親子のコミュニケーションの第一歩を民族衣装である「赤ちゃんの着物・産着」を
妊娠中にご用意頂き、ご出産後は赤ちゃんを「産着」で優しく包み
家族全員で抱いて頂き、話しかけて頂くことをご提案しております。
全てのコミュニケーションはここから始まるのではないかと思うのです。
ファンタジー・プレイボード(ボード療法)研究会
奥村晋 元少年鑑別所所長
1927年生まれ
刑務所篤志面接委員 静岡県スクールカウンセラー
函南町教育委員会スーパーバイザー
函南町スクールアドバイザー顧問
1950年 法務省 (心理上級職)
法務省矯正局法務専門職
松山、高松、札幌、浦和、横浜、大阪の少年鑑別所長歴任
1987年 高松矯正管区長を定年退官
以降 横浜国大、愛知教育大非常勤講師
家庭裁判所参与
社会福祉法人ゆりかご園 園長 歴任
所属学会
日本絵画両方絵画テスト学会理事
神奈川教育病理研究会顧問
主な著書
・ 子育てから子離れまで(春秋社)
・ 非行は世の鏡(JCS出版)
・ よい子はよい大人になるか(小学館)








